常に患者さんにわかりやすいように
たとえ話を考えています。
今回、思いついたのは
「痛みは火災報知器と同じ!」
すでに使っている人がいたら、
ごめんなさい。
火災報知器が鳴りました。
その警告音を止めたら問題は解決するでしょうか?
火災報知器は火災を知らせるものです。
その音が問題ではなく、火災が問題です。
痛みとは、どこかに痛みの原因があって、
機能低下、異常を起こしている状態を
伝えるものです。
痛みが問題ではなく、
痛みの元が問題です。
痛み止めで痛みを止めるのは、
火災報知器の音を止めるようなものです。
うまく伝わるでしょうか?
ふくだ整体院
092-982-5835
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