タンパク質・糖質・脂質は体に必要な三大栄養素です。

三大栄養素,バランス,

私たちが普段口にしている食べ物には、いろいろな栄養素が含まれています。

そのうち『タンパク質』『糖質』『脂質』の3つは三大栄養素と呼ばれ、

人間の生命維持や身体活動などに欠かせないエネルギー源です。

ダイエットや偏食など、栄養のバランスが乱れていると

健康を害してしまいます。

三大栄養素の大切さと役割を知る必要があると思います。

タンパク質の役目とは?

タンパク質は筋肉や骨、皮膚、臓器、毛髪、血液、酵素、ホルモンなどをつくる原料となります。

約20種類のアミノ酸が結合してできています。

そして、アミノ酸の中には、体内で合成することができないために、食品から摂取しなければならないものがあります。

そうしたアミノ酸は「必須アミノ酸」と呼ばれ、

成人の場合はイソロイシン、ロイシン、トリプトファン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、スレオニン、バリンの9種類、

子供の場合はこれらにアルギニンを加えた10種類があります。

必須アミノ酸の主な働き

■筋肉、骨、血、ホルモンなどを構成する成分
■生命維持
■体内代謝
■神経伝達物質を生成
■抵抗力アップ

必須アミノ酸が不足すると

■脳の働きが鈍る
■体力、スタミナの低下
■貧血
■肌荒れ
■抜け毛
■病気に対する抵抗力低下

 

糖質の役目とは?

糖質は、炭水化物を構成する成分で、ご飯やパンなどの主成分であるでんぷんや、

甘味料として利用される砂糖(ショ糖)、果物に含まれる果糖などがあります。

体内に取り入れられた糖質は、消化管で消化・分解されたあと、

ブドウ糖に変化し、腸から吸収されて肝臓に送られます。

 

そして、血液を通じて体内の各組織に運ばれ、やがて二酸化炭素と水に分解されます。

その過程で、糖質は1g当たり4kcalのエネルギーを供給、

脳や筋肉が働くための重要なエネルギー源としての役割を果たしているのです。

体内で過剰になったブドウ糖は、グリコーゲンとして肝臓や筋肉で蓄えられ、

必要に応じてグリコーゲンから再びブドウ糖に変化して血液中に放出され、エネルギー源として利用されます。

ただし、グリコーゲンを蓄えることができる量には限界があります。

そのため、蓄えられなかった余分なブドウ糖は脂肪組織に運ばれて脂肪に変化し、

体脂肪として蓄積されます。

 

ですから糖質の過剰な摂取は肥満につながります。

反対に、糖質が不足すると、血液中のブドウ糖の濃度が低くなるため、

全身がエネルギー不足となって疲労を感じやすくなります。

糖質の主な働き

■速効性の高いエネルギー源
■脳や神経系に対する唯一の栄養源
■疲労の回復
■筋肉の運動並びに体温を維持

糖質が不足すると

■エネルギー不足による疲労感
■集中力、学習能力の減退
■不眠
■イライラ、不安

脂質の役目とは?

脂質は、摂り過ぎると肥満などの原因になりますが、

その一方で、エネルギー源になるばかりでなく、ステロイドホルモンの原料や細胞膜の構成成分になったり、

脂溶性ビタミンの吸収を促すなど、重要な役割を担っています。

脂質、つまり脂肪は、主な構成成分である脂肪酸の化学構造の違いから

「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2つに大別されます。

また、不飽和脂肪酸は「単価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分類することができ、

さらに多価不飽和脂肪酸は、「n-6系脂肪酸」(リノール酸など)と「n-3系脂肪酸」(α-リノレン酸など)とに分けられます。

 

飽和脂肪酸とは?

飽和脂肪酸人間の体内で合成することができる脂肪酸で、

バターやラード(豚脂)、肉の脂身など動物性脂肪に多く含まれています。

凝固温度が高いため、脂肪の多い肉を食べてから数時間経つと、脂肪分が固まって血液の粘度が高くなります。

ですから、飽和脂肪酸を摂り過ぎると、血液中にコレステロールや中性脂肪が増えて血液の流れが悪くなり、

血液を通じて細胞などに運ばれる栄養素や酸素が充分に行き渡らなくなってしまいます。

そうなると、動脈硬化や心疾患などの危険性を増大させることになるので、

飽和脂肪酸、つまり動物性の脂肪は過剰に摂取しないことが重要です。

不飽和脂肪酸一般にオレイン酸と呼ばれる成分からできていて、

含有量ではオリーブ油などの植物性油脂の方が上回っています。

オレイン酸は、酸化されにくいことから、発ガンの元とされる過酸化脂質を体内でつくりにくいという特徴があります。

さらに、血管内に増え過ぎると動脈硬化の原因になるとされる悪玉コレステロールを減らすという働きもあり、

健康上注目されています。

しかし、高カロリーなので、摂り過ぎには注意しなければなりません。

 

主な働き

 

■脂溶性ビタミンの吸収を促す
■ステロイドホルモンを生成
■細胞膜を生成
■必須脂肪酸(体内で合成できない脂肪酸)を供給

不足した場合

 

■成長が遅れる
■皮膚障害(湿疹)
■血管がもろくなる
■皮膚のかさつき
■脂溶性ビタミンの吸収率低下

まとめ

以上三大栄養素の役目でした。

どれも体にとって必要なものばかりです。

食事は栄養のバランスが大事と言われるのがわかりますね。

ダイエットなどで、極端に摂取しなくなるのは健康上よくありません。

気を付けたいですね!

 

 




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