骨盤が開くと何が悪いのか?
というと
1、骨盤内の容積が増えるので、その増えた(広がった)所に
内臓が下がってきます。
このことにより「下腹ポッコリ」になります。
また、内臓が圧迫されるので、
便秘、お腹の冷えを引き起こします。
お腹が冷えると体は冷えないようにするために
下腹の脂肪を増やします。
そして、ますます下腹が出てきます・・・
2、骨盤が不安定な状態になるので、重心がふらつきやすくなり
体をまっすぐに支えようとして
腰、お尻、太ももの筋肉が常に力が入った状態になります。
これが慢性化すると、腰、お尻、ふとももの筋肉がパンパンになり
筋肉がしっかり働かない状態になります。
働かない筋肉は「発熱しない筋肉」なので冷えてきます
冷えると体は防御しようと脂肪を増やします。
「下腹ポッコリ」の原因は
冷えないための体の防御反応なのです。
続きは明日→
ふくだ整体院
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