おはようございます!福岡市南区の大転子矯正専門のふくだ整体院院長の福田です。
1日で背中がまっすぐの時間が長ければ「良い姿勢」
背中が曲がっている時間が長ければ「ねこ背」です。
なので1日の中で背中をまっすぐの時間を増やせば
ねこ背ではなくなります。
ではどうやってまっすぐの時間を増やすかといいますと、
人が起きている時の姿勢は「立つ」「座る」「歩く」の3つです。
この「立つ」「座る」「歩く」それぞれで
背中をまっすぐにする方法を知っておくと
まっすぐの時間が増えます。
「立つ」と「座る」は手を後ろに回して
肘を持ってください。
巻き肩の人が最近多いですが、
これで肩は後ろに行き、背中がまっすぐになります。
そして「歩く」ですが、
普通歩く時に腕を前に振ります。
だから前傾姿勢になりますので、
腕を後ろに振ってください。
肘を体よりも後ろに振るイメージでいいです。
上記を意識していると
起きている時背中がまっすぐの時間が増えますから
「良い姿勢」になります。
おまけで、人の腕というか手は日常
肩より下、体より前の空間でしか使いません。
なので、常に脇は締めた状態です。
だから、脇が固まってしまい
腕を上げると痛い=40肩・50肩になります。
普段から体よりも後ろ、肩よりも上に腕を動かしていると
脇周辺の筋肉が伸びますので、40肩・50肩になりません。
ふくだ整体院
092-982-5835
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