大転子を引っ込めるために「これだけ」はしてほしい運動

おはようございます。福岡市南区の大転子矯正専門店のふくだ整体院院長の福田です。

 

今回は「太ももの付け根が出っ張っている」「大転子が出ている」人に、

最低限「これだけ」はしてほしい運動をお伝えします。

 

深層外旋六筋筋トレ

大転子とは大腿骨の一部の呼称ですが、

大腿骨が股関節から外れてくることで

大転子の部分が出て見えます。

 

そのために股関節・骨盤と大腿骨を結んでいる筋肉

深層外旋六筋を鍛えることで大転子が今以上でないようにキープできます。

 

20代までの(20代以上でも)柔らかく強い筋肉でしたら、

この運動で大転子が引っ込む可能性があります。

 

踏ん張る脚の位置が大事です。
足は肩幅の位置で地面に垂直になるように置いてください。

そして、背中を上げ過ぎないように腰の筋肉を使い過ぎないようにしてください

 

※1分間できるようになってください。

内側広筋・骨盤締め筋トレ

ほとんどの人が外側広筋(太ももの外側の筋肉)をメインに使っています。

 

そこで、内側広筋(太ももの内側の筋肉)を鍛えることで、

太ももを内側に引っ張れるように筋トレをします。

 

お腹に力を入れてください!
この運動が「楽にできる」という人は、背筋を使っている可能性が大です!

 

上記2つの運動は「筋トレ」の部類になります。

とくに2つ目は、最初10回くらいを目指して、

できるようになったら少しずつ回数や時間を足して30回できるようになってください。

足上げ

最初は歩き方を話していますが、後半に運動を話しています。

 

ウォーキングをしたがる人は多いですが、

ウォーキング・ジョギングはしなくていいです。

むしろ「しないでください」

 

ただ、その場で膝を上に上げるだけの運動です。

まずは15分続けてみてください。

 

膝はできるだけ上げてみてください。

その分、鼠径部がほぐれ、むくみが改善します。

そして、お尻の筋肉も動きますので小尻効果もあります。

 

本当に地味な運動ですが、効果絶大です。

 

上記3つの運動を2ヶ月続けてみてください。

必ず結果が出ます。

 

何かわからないことがありましたら

気軽に質問してください。

ご来店の方は、ちゃんとできているか見ますね。

 

10月末、うれしい報告をお待ちしております。

 

2020年8月31日にこのページを作成して、

その後質問が来ましたので回答しました

大転子矯正これだけはしてほしい運動Q&A




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