【自宅でできる大転子矯正】外側広筋のストレッチ

大転子が出っ張っている方は全員が外体重だと言っても

過言ではありません。

 

外体重になると太ももの外側の筋肉に負担がかかります。

その結果、収縮して硬くなるのが「外側広筋」です。

外側広筋,

見ての通り、外側広筋は大転子とヒザにつながっています。

この外側広筋が収縮して硬くなると、大転子(大腿骨)を外に引っ張りますし、

股関節に入れようとしても収縮しているので入りません(矯正できません)

 

そこで、この外側広筋をほぐしてほしいのです!

外側広筋ほぐし・その1

外側広筋のほぐし方を動画で説明してみました。

4分くらいですので、見てみてください。

外側広筋ほぐし・その2

外側広筋,ほぐし,

1、大腿部を上から外側に向かって指を進めた際に、

  一番凹みがある部分をつかみます。

2、ななめ下方向に引っ張て伸ばします。

3、約30秒ほど伸ばします。

外側広筋はヒザに向かって筋が走っていますので、

その方向に伸ばしてください!




ふくだ整体院
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