【大転子矯正】下半身ダイエット「自宅でしてほしいこと」まとめ!

自宅でしてほしい運動や食事を紹介しています。すべてしてほしいことばかりを厳選しています。

他のことはしなくていいのでとにかく1回でいいので試してみてください。

足首まっすぐ・足首ほぐし

外体重や靴の外側が減る人、ふくらはぎが目地れている人は特にこの運動で足首をほぐす・正しい使い方の癖を付けましょう!

内腿を鍛える

大転子部分が出ている人は太ももの外側・前側ばかり使って内側・後側を使えていません。

太ももと内側と後側を鍛えましょう

6種のスクワット

ワイドスクワットで太ももの内側に効いている感じがしない人は下記エクササイズをしましょう

反り腰改善・腸腰筋ほぐし

反り腰の結果、O脚の使い方になって大転子がズレやすくなります。

反り腰だと、前腿が太くなりますし、お腹やお尻が出て見える、猫背・腰痛の原因にもなります。

腸腰筋をほぐすローラーに乗るだけストレッチ

フォームローラーをつかっていますが、枕でもクッションでも何でも大丈夫です。

ただ乗るだけ。

腸腰筋をほぐす2種のストレッチ

最初は下図の①を伸ばすイメージで次は②を伸ばすイメージです。

エクササイズの注意点

1,膝を倒す時に床に着くまで倒してください

2,膝が床に着くようになったら、今度は腰を浮かさないようにしてください

ただ腰を上記を気を付けないと腰を捻じるだけで腸腰筋のストレッチになりません。

ドローイン・腹横筋・インナーマッスルを鍛えて反り腰改善

腸腰筋をほぐしてから腹横筋を鍛えて、骨盤を正しい位置にキープしましょう!

(近々、動画を撮影予定です。ご来店のお客様にはアドバイスした方もいますのでしてみてください)

お腹が凹む効果・姿勢改善にも効果的です。

下半身の筋肉と脂肪を柔らかくする

ストレッチ

脂肪ほぐし

柔らかくなるなら、手でほぐしてもストレッチでもマッサージガン等グッズを使っても手段は何でもいいです。

おしりほぐし

太ももの脂肪燃焼・むくみ改善・足上げ運動

筋肉が伸び縮みすることで血管やリンパ管が収縮して循環がよくなります。

膝を90度上げることで鼠径部・お尻が伸び縮みします。15分続けることができたら、太もも・お尻・お腹の脂肪燃焼できます。

正しい脚の使い方

人が起きている時の姿勢は「立つ」「歩く「座る」です。

この3つを正しく使えれば起きている全時間、正しく使うことができます。

歩き方

座り方

立ち方

巻肩・ねこ背改善

ご来店のお客様は下半身だけではなく上半身の「太さ」「姿勢」で悩んでいる方も多いです。

そして肩甲骨周りがほぐれることで全身の血流改善にもなりますので、脂肪が燃焼しやすくなります。

食事で最低限取り組んでほしいこと

まず一番最初に取り組んでほしいことは

お水:体重×35ml(体重50kgなら50×35=1750ml)

タンパク質:体重×1.2(体重50kgなら50×1.2=60g)

お水は純粋なお水だけです。お茶等はカウントしません。

タンパク質は、まずは何でもいいので量を満たすことを考えてください。

タンパク質は下記早見表を参考にされてください。

●タンパク質早見表▶https://fukudaseitai.com/health/6782/

 

上記をクリアしてから、カロリー計算やPFCバランスに取り組むといいです。

※現体重が標準体重より5kg以上重い、体脂肪率が30%以上、3ヶ月前より太っている人はまずはカロリー管理(食事の量と質の管理)を最優先させてください。

ダイエットグッズ

上記、タンパク質摂取でプロテインを活用すると達成しやすくなります。ただ「種類が多すぎて何がいいかわからない」という方が多いので、

実際に私が飲んでいるプロテインや使っているグッズ等を紹介しています。

興味があったら注文してみてください(お店で試飲できます)↓

https://fukudaseitai.com/daitensi/6841/

ご相談ください

ご来店のお客様の中には「20年以上悩んでいる!」という方がけっこういらっしゃいます。

下半身ダイエットを成功させるのに大事なことは、「自分に合ったダイエット法」を見付けることです。

そのためには、「何が原因で太いのか?」「どうしたら改善できるのか?」を知る必要があります。

 

下半身ダイエット(上半身と下半身のバランスが悪い)を成功させるのは難しいです。

3年以上悩んでいて、本気で変えたい方はプロに相談してみませんか?




ふくだ整体院
092-982-5835
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