タンパク質量早見表

タンパク質の含まれた食材一覧です。

正確に測るのは難しいので「だいたい=約」で表示していますので計算しやすいと思います。

100g当たりで書いています。

例えば鶏肉100gで22gですから150gだったら33gです。

 

ダイエットだから必要ということではなく、厚生労働省が1日の必要な量として「自分の体重グラム(50kgなら50g)」の摂取を推奨しています。

下半身ダイエットをする人はエクササイズが必要になりますので、体重の1.5倍(50kgなら75g)は摂取したいところです。

まずは自分の体重グラムの摂取を目指しましょう!

肉類のタンパク質量(100g当たり)

細かくは肉によってタンパク質量は違うのですが、だいたいでお肉100gで20gと覚えておくと計算が楽です。牛肉や豚肉よりも鶏の胸やささみがいいと言われるのは脂質の量が少ないからです。なので牛も霜降りよりも赤身のほうが脂質が少ないので良いです。

魚介類のタンパク質量(100g当たり)

お魚も種類によってタンパク質量は違うのですが、100g約20gと覚えておくと計算しやすいです。

日常摂りやすいタンパク質量

その他のタンパク質量

メーカーによって違いますので表示を見てください。プロテインは牛乳や豆乳で割れば更にタンパク質量がアップします。

最後に

体は食べ物でできています。体を作る材料です。材料がキチンとあるとちゃんとしたものができます。なければできません。

タンパク質を必要量摂取できている人はほとんどいません。数値で意識して摂取してみてください。

 

上記以外にも肉系・卵系・大豆系・牛乳系の食べ物にもタンパク質は含まれています。

他にもタンパク質を含んでいる食品はありますから探してみるのも楽しいですよ。

 

1回でまとめて摂取するよりも、分けて摂取したほうが吸収に良いと言われています。




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