こんにちは!福岡市南区大転子矯正専門のふくだ整体院院長の福田です。
当店のお客様に「こんなふうになりたいと思う芸能人は誰ですか?」
という質問をしたところ、一番多かったのが石田ゆり子さんでした。

たしか50歳だったと思いますが、
とても見えない容姿に憧れるのはわかりますよね。
人は遺伝子的には99.9%同じと言われています。
ですから、石田ゆり子さんと同じような生活を送れば、
似たような状態になることができます。
残念ながら顔や体の作りが変わるわけではありませんが・・・
料理を作る時にレシピを見ますよね?
食材や調味料、作り方がわかれば
作りたい味が再現できます。
人も食べ物と生活習慣で体ができています。
そこで、石田ゆり子さんの作り方を調べてみました。
目次
石田ゆり子さんの食事法

時間がある時はできる限り手作りで食事を作り、美肌よりも健康面を強く意識しているそうです。
”毎日の食事は大切”・”美容法を活かすのは健康が大前提”
”半年前に食べたものに体は影響されているので、日々食事を意識することが大切”
という考えのようです。
石田ゆり子さんの食事1:大豆食品を取る
豆乳も含め、大豆で出来ている食品も積極的に摂取しているそうです。
朝と夕に飲む無調整豆乳は、ソイプロテインと豆乳をシェイカー混ぜて飲んでいるそうです。
石田ゆり子さんの食事2:お肉を食べる
お肉はちょっとだけでも毎日必ず食べているそうです。
こまめに少しずつ食べていて、たんぱく質でもお肉を食べないと肌が乾燥する気がしているそうです。
石田ゆり子さんの食事3:卵は1日3個
1日に食べる卵の数は3個だそうで、ほとんど煮卵をおやつ代わりに食べているとのこと。
卵に含まれている栄養は「ほぼ」完璧と云われていて、足りないのは食物繊維とビタミンCだけです。
タンパク質摂取を意識しているのがわかりますね。
石田ゆり子さんの食事4:鉄分が入っている食事を常備
貧血持ちの石田さんの冷蔵庫に常備されている食材の一つは「レバー」か「小松菜」
石田さんはレバーを購入したらすぐに下ごしらえをして煮付けているようです。
小松菜は料理の他に、グリーンスムージーにして飲んでいるそうです。
石田ゆり子さんの食事5:魚を食べる
サバ缶をアレンジして食べていることが多いそうですが、
魚もできるだけ食べるようにしているとのこと。
石田ゆり子さんの食事6:旬の食べ物は必ず食べる
牡蠣など、旬の食べ物はできるだけ食べるようにしているようです。
果物では「柿」が大好きで、柿が出回るようになると「柿」をサラダの一員として食するくらい柿好きな石田さんで、柿が出回っている間は、欠かさず食べ続け、1日1個は必ず食べているとか!!
石田ゆり子さんの食事7:食事のルール
石田さんには食事のルールがあって、
腹八分目にすることと、寝る前の3時間は食べない「よう」にしているルールだそうですが、
ストイックにそのルールを守っている訳ではないようです。
腹八分目に関しては、時々「まっいいか!」になってしまったり、
仕事で出された料理やお弁当は全て美味しく頂いているそうなんです。
食べ過ぎた時は、お風呂タイムを長めにしたり、筋トレをしたり、
翌日の食事は野菜がメインの料理にしたりとかして、
きちんと相殺しているみたいです。
どうしてもお腹が空いた時は、ハーブティーを時間をかけて飲むと、お腹が満足するとか。
石田ゆり子さんの食事8:お米は少なく
食事⑧お米は少なく
食事制限や糖質制限をしていない石田ゆり子さんですが、自炊の時の石田さんが食べるご飯の量は「ほんのちょっと」です。
一人ビビンバをしてもご飯の量は「ちょっこっと」
ご飯は「ちょこっと」だけ食べるのがポイントかもしれませんね♪
ご飯は、白米の他に、玄米にアマランサスを混ぜて炊いたりしていることもあるそうです。
石田ゆり子さんの食事9:だし汁をストックしておく
石田さんは、昆布と鰹節でとっただし汁をストックしておくそうで、
疲れた時は白湯の代わりにストックして置いただし汁を飲むと元気になるとか。
石田ゆり子さんの食事10:食事制限は基本なし
コーヒーや甘い物が好きな石田さんは、基本的に食事制限をしていないと云われています。
甘い物も食べる石田さんで、頂いたり、仕事で出された時は食べる時もあるそうです。
ですが、スイーツなどは基本自分では買わないようにしているとのこと。
甘い物が食べたい時は、プレーンヨーグルトに「ハチミツ」と「こしょう」をかけて食べるとか。
石田ゆり子さんの食事11:腸活
発酵食品を積極的に摂取しているみたいです。
石田ゆり子さんの食事12:白湯を飲む
体の調子が変だと感じた時も白湯を飲んでいるそうで、
時間をかけて少しずつ白湯を飲んでいると元気になってくるとか。
石田ゆり子さんの運動

石田さんは、体感を鍛えることも大切だと思ったそうで、週2回ジムでトレーニングをいるとか。
「鍛えれば絶対につく筋肉。見せるための筋肉ではなく、内側の自分を支えるほんとうに必要な筋肉」と語っているぐらい。
石田さんが通っているジムは「Positive Link Studio(ポジティブリンクスタジオ)」で、
パーソナルトレーナーは「横手貞一朗」さんだと云われています。
横手貞一朗トレーナーにお願いすると90分3万円だそうです・・・(꒪ȏ꒪)
インスタでも公開している石田さんですが、ピラティスをトレーナーについてもらって、
60分のトレーニングを週1回しているとのこと。
運動は週に90分のトレーニングと60分のピラティスですね。
さて、石田さんがピラティスを始めたきっかけは、
肩こりや偏頭痛に悩んでいた時にエステの先生から勧められたことだそうです。
「ピラティスは60代70代になってもライフワークとしてずっと続けたい。
健康に老後を楽しく生きていくための身体作りになる。インストラクターの資格もとりたい。」
と語るほど、ピラティスをお気に入りな様子です。
食べ過ぎたり、隙間の時間があると楽屋でも「逆立ち」をする石田さんで、その姿は石田さんのインスタでも見ることが出来ました。
逆立ちをすると「肩が安定して、具合がいい」
「私は子供の頃から逆立ちが大好き。なんだか、スッキリするんですよ、逆立ちって。
血流がよくなるからだと思うのです」
などと言っていて、逆立ちを日常に活かしていることが分ります。
温活

白湯を飲んで温活をしている石田さんですが、冷やさないことは美容にも繋がるとお考えのようです。
冷え対策もしっかりしている石田さんで、体を兎に角冷やさないようにしているとのこと。
疲れが肌に出た時の対象法もエステの先生に教えてもらって実践している石田さんで、肌も血行次第なんだとか。
目の下のクマや肌の疲れを感じた時は、兎に角体を温めることをしたら良いそうで、白湯を飲んだり、お風呂に浸かったりして体の中から温めることをしているとか。
就寝時のルーティン

27歳からお世話になっているエステの先生から教わったことは、「表情は癖になる」・「寝るときは笑顔で寝る」だそう
その教えを石田さんは寝るときに実践していて、呪文のように「今日も一日ありがとうございました。」とつぶやいた後、
深呼吸をしてから「明日もよろしくお願いします。」と笑顔でつぶやき、その笑顔状態で眠りに落ちるそう
20代の頃から続けている石田さんのおまじないのようなもの♪
まとめ
上記以外にもスキンケアも相当しているようですが、
キリがないので、興味ある人は調べてみてください。
ネットで調べればある程度情報は出てきます。
自分のなりたい人の生活を真似る
モデリングとか言いますが、同じようにすれば同じ結果が出ます。
石田ゆり子さんは、
こういう生活を積み重ねてきたからこそ、
今の美しさがあると思います。
なので普段の日常生活を意識することで、美しくて若々しい姿を保つことができているんですね。
今回は、石田ゆり子さんの作り方について紹介しました。
独自の食事法や運動法を行うことで、美しさを保つことができているんですね。
石田ゆり子さんの様な美貌を目指したい人は、紹介した食事法や運動法をしてみてください。
行動を真似ることで、石田ゆり子さんに近づく一歩となります。
そして若々しくて元気な姿を目指しましょう。
ふくだ整体院
092-982-5835
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